鍼治療とは?

鍼治療とは?

「鍼治療」というと、
身体に鍼がいっぱい刺さっている光景が浮かんできちゃいますよね。

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「なんだか痛そう…」「怖い…」と思ってらっしゃる方も多いのでは?
では、鍼治療とは一体どういうものなのか見てみましょう。

 

鍼治療とは?
 鍼治療とは、東洋医学や漢方医学の理論に基づいた中国に起源をもつ伝統的医療です。
しかしながら、中国に起源はもつものの、
日本では独自の発展をしたので、鍼の太さや診断の手法が中国とはやや違うものとなっています。

 

ただ、日本でも中国鍼を用いたり中国での方法を使ったりする人もいるので
一概に違うともいえず、本当にそれぞれです。

 

 さて、鍼治療の施術についてご説明しましょう。
漢方医学の概念では我々の身体には"経穴"があると考えられています。
経穴とは平たく言うと"ツボ"のことです。

 

鍼治療ではこの経穴に鍼を刺して刺激を与えて病状を快方に向かわせます。

 

経穴ってなあに?

 経穴(ツボ)ってよく聞く言葉ではあるけど、何なんでしょう

 

東洋医学では、体内のエネルギーの道筋のことを経絡と呼びます。

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そのエネルギーのことを専門用語で気血といいます。
体調が良い場合は、その経絡に淀みはありません。

 

しかし、内臓などに不具合が起こると、その部分に関係する経絡にも異常が生じ、
気血がある特定の部分に停留してしまいます。これがツボなのです。

 

 さて、ここが不思議なところなのですが、
ツボって具合の悪い場所にはほとんど存在していないんです。
患部と経絡で繋がった状態で離れたところにあるのです。

 

手の甲の人差し指と親指の骨が合流するところに合谷というツボがあるのですが、
すこし押してみてください。
なんとなく身体が楽になったような気がしませんか。

 

このツボは万能のツボと呼ばれるものの一つで、目、鼻、歯、肩凝り、
ストレスなんかにも効くと言われているのです。

 

手と肩や顔まわり…すごく離れているのに、なんだか不思議ですね。
でも、楽になるのは経絡でつながっているからなんです。

 

 そういえば「経絡」といえば、北斗の拳で「経絡秘孔」というものがありましたが、
あれは少林寺拳法で使用される急所経穴をアレンジしたものなのです。

 

漫画のものはあくまで架空の人間の急所なので、誤解なきようお願いします。笑。